高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
これらの各種がん検診の受診率の向上に向けて、同じ日に複数のがん検診を受診できるよう、がんセット検診やミニがんセット検診、レディースセット検診を実施するほか、19歳から39歳までの方を対象としたはつらつ健診や国保特定健診、後期高齢者健診を一部のがん検診と同日に実施し、幅広い年代で対象者の利便性の向上を図り、多くの方の受診につなげていく取組に努めているところでございます。
これらの各種がん検診の受診率の向上に向けて、同じ日に複数のがん検診を受診できるよう、がんセット検診やミニがんセット検診、レディースセット検診を実施するほか、19歳から39歳までの方を対象としたはつらつ健診や国保特定健診、後期高齢者健診を一部のがん検診と同日に実施し、幅広い年代で対象者の利便性の向上を図り、多くの方の受診につなげていく取組に努めているところでございます。
今回の補正予算につきましては、事業効果の早期発現と公共工事の平準化を図るため、ゼロ市債を活用し、市道の整備、維持補修を行うための予算、群馬県知事からの命令を受け、古巻公民館建設予定地において土壌汚染対策法に基づく調査を行うための予算、国保あかぎ診療所の利活用に係る公募要領等を審議するための委員会を設置する予算、帯状疱疹ワクチン接種の希望者が当初の見込みを上回ることに対応するための予算など、予算補正の
国保加入世帯は、自営業者、年金生活者、非正規労働者等で占められています。国保加入者約1万7,000人の国保税を1人当たり年間1万円引き下げるためにかかる費用約1億7,000万円の基金を取崩ししてもなお13億3,000万円の基金が残ります。コロナ禍の下で国保加入者の暮らしが脅かされている今、国保税の引下げを求める市民の願いに応えるべきであります。
3 国保あかぎ診療所の今後。 4番、田村なつ江議員。 (4番田村なつ江議員登壇) ◆4番(田村なつ江議員) 通告に基づき、3点の一般質問を行います。 冒頭に、9月5日に、午後、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バスの中に取り残されていた3歳の園児が亡くなってしまった。子どもの安全が何より配慮されるべき保育施設で起きてしまった痛ましい事件。人数確認、ダブルチェック体制を取る等の徹底は必要です。
1 国保あかぎ診療所の今後について。2 市内河川等の管理について。3 自治体懇談要望に係る対応について。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇) ◆17番(角田喜和議員) おはようございます。通告に基づき、一般質問を行います。 まず、1点目は国保あかぎ診療所の今後についてであります。国民健康保険あかぎ診療所は、令和3年12月17日付をもって診療休止となっています。
初めに、令和3年度末現在の本市における国保の加入状況については、加入世帯は1万1,149世帯で、前年度比278世帯の減少、また被保険者数は1万7,505人で、前年度比669人の減少であります。後期高齢者医療制度への移行者等の影響により、世帯数及び被保険者数の減少が続いております。 それでは、決算書の276ページ、277ページをお願いいたします。歳入総括であります。
6目国保年金費、不用額欄最下行、繰出金は、主に国民健康保険特別会計(事業勘定)及び国民健康保険特別会計(診療施設勘定)の執行残額であります。124ページ、125ページをお願いいたします。備考欄1行目、国民健康保険特別会計(事業勘定)は、保険税の軽減措置等に対する保険基盤安定分、出産育児一時金分等に係る特別会計への繰出金であります。
3款民生費、1項6目国保年金費の説明欄、国民健康保険特別会計(事業勘定)は、44万円の増額であります。これは、地方税法等の改正により、国民健康保険税の電子納付に係るシステム改修を実施するための財源として特別会計へ繰り入れるものであります。 7款商工費、1項1目商工振興費の説明欄、県信用保証協会は132万4,000円の増額であります。これは、小口資金融資に係る損失補填を実施するものであります。
7款3項9目国保連合会保険給付費等交付金普通交付金余剰金精算金の増額につきましては、令和3年度の保険給付費に係る交付金の精算分を計上するものであります。 次に、93ページをご覧ください。続きまして、歳出でありますが、1款1項総務管理費の増額につきましては、電算委託料の増額と国民健康保険団体連合会負担金の減額に基づき計上するものであります。
こちらのとおり、そのうち窓口負担分を除く保険給付費では、オレンジ色の部分が国保や社会保険などの保険者が納める後期高齢者支援金で、いわゆる現役世代の負担が約4割となっております。
6目国保年金費の説明欄、国民健康保険特別会計事業勘定は480万円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。 2項3目児童保育運営費の説明欄、新型コロナウイルス感染症特例型一時預かり事業は330万円の追加であります。
4点目は、国保あかぎ診療所についてです。国保あかぎ診療所は、医師の退職により昨年12月で休診となっており、12月定例会の教育福祉常任委員会協議会で国保あかぎ診療所の経営状況及び今後の取組について、また3月4日の常任委員会協議会でこれまでの経過やあり方検討委員会からの答申内容についてそれぞれ説明をいただきました。
まず、国民健康保険税の税率改正の内容でございますけれども、基礎課税額につきましては、被保険者ごとに賦課いたします被保険者均等割を現在の2万5,000円から2万4,200円へ1人当たり800円引き下げ、また世帯単位ごとに賦課いたします世帯別平等割額を現在の2万3,500円から2万1,400円、1世帯当たり2,100円引き下げるもので、また国保制度の広域化に向け、県が示している課税方式では資産割が除かれていることなどを
次に、診療施設勘定では、国保あかぎ診療所が医師の退職に伴い、令和3年12月17日をもって休止となっており、運営方針を決定するまでは現状における施設を維持するための管理費を予算計上しております。運営方針が決まり次第、方針に沿った事業予算を補正予算にて対応してまいります。 それでは、予算の内容についてご説明申し上げます。
本市における令和元年度の国保特定健診は、対象者5万4,952人のうち2万327人が受診しており、このうち内臓脂肪症候群、いわゆるメタボの該当者は3,666人で、受診者の18.0%を占めております。次に、コロナ禍の影響を受けた令和2年度の国保特定健診は、対象者5万4,575人のうち1万6,235人が受診しており、受診者数は前年度に比べ約20%減少しております。
6目国保年金費の説明欄3行目、国民健康保険特別会計(事業勘定)は2,974万9,000円の減額、4行目、国民健康保険特別会計(診療施設勘定)は918万6,000円の増額であります。これらは、特別会計の財源調整によるものであります。 2項2目子育て支援費は、48ページ、49ページをお願いいたします。説明欄3行目、国県支出金精算還付金は3,119万9,000円の増額であります。
一般経費の下から3行目、国民健康保険事業特別会計繰出金は23億7,893万7,000円で、内訳といたしまして、保険基盤安定分、未就学児における均等割保険税の軽減分、職員人件費や電算処理負担分、そのほか出産育児一時金分、国保財政安定化支援事業分、福祉医療助成実施による療養給付費等国庫負担金の削減分でございます。
◎市長(清水聖義) 国保会計は国民健康保険の加入者で賄う、これは大原則であります。一般財源から持ち出すというのを常態化したくないということであります。そこで、2分の1、未就学児はお金が補填されるということになったわけですけれども、先ほど自分で話していましたけれども、これは本当に共産党のおかげさまで、ここで質問なんかしないでくれと言いたくなりますね。
なお、342ページから343ページに国保運営協議会の委員報酬に係る給与費明細書を添付いたしましたので、後ほどご覧いただきたいと存じます。 次に、議案第8号 令和4年度太田市後期高齢者医療特別会計予算について、別冊予算書の344ページをご覧ください。本ページにおきましては、令和4年度太田市後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出予算の総額を28億9,038万8,000円とするものであります。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 新型コロナウイルス感染症のPCR検査等の検査費用と、国保連合会と社会保険診療報酬支払基金への診察支払い手数料になります。6月、9月に補正していましたが、第5波の影響で検査件数が大幅に増大したために補正するものとなっております。 ◆委員(依田好明君) ありがとうございました。